アクセサリーとは身体につける衣服以外のもの、また服装をかたちづくるものをいいます。
もともとの目的は呪術的なもので今のように衣類を引き立てることやその人を引き立てると言う意味ではなく、外敵から身を守るために、魔力があるとされていたものでした。後に、支配階級、自分の権勢や身分の高さを他社に見せ付けるために身に着けました。宗教が発展していくと、神とのつながりを目的として身に着けていくようになり、装身具を用いて着飾ることは一部の民族・文化から広まったのではなく、世界中で見られる現象であり、それらは埋葬されている物や壁画、伝統的装飾品などからも知ることができます。
元々は花や木の実、貝殻、動物の歯、牙、角などを加工、組み合わせて作っていたものでしたが、現代ではクリスタルガラスやプラスチックなど様々な素材のものがあります。
世界で一番、最初のアクセサリーをつけていた時代は5000年前のことで、紀元前3000年頃以降の、古代エジプト、メソポタミアで生まれた物が最初になります。
日本では縄文時代から耳飾や腕輪などの装身具が見られ、古墳時代には鍍金の施された鮮やかな金銅製装身具が作られていました。